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第二次保育園戦争

初めてのフェイトです。



やっと書けた…
 こんにちは、私フェイト・T・ハラオウンです。今日私は学校の課外授業で保育園に来ています。しかし今とても言葉では言い表せられないほど苛立っています。
 私は小学校からしか通っておらず保育園は一度も訪れる機会もなく前知識としてなのは達からは



 「え〜っと、保育園っていうのはね、先生や友達と一緒に遊んで皆が幸せになれる所なんだよ」

 「保育園っていうのはね、小学校の前に通ういうならば社会のルール、つまり人間関係とか上下関係なんかを教える場所ね」

 「アリサちゃん、その言い方だとなんかギスギスしてそうだよ…」
 



 とこんな感じです。まぁ後で小学校の授業がないバージョンとかなんとか言っていたのでなんとか保育園のイメージを作ることができました。



 「フェイトちゃんは結構近所の子供達に好かれるから大丈夫だよ〜」

 「そやね〜、フェイトちゃんはなごませキャラってゆうか子供心をくすぐるってゆうかなんかそんな感じ?」

 「はやて、貴方何言ってるのかよくわからないんだけど…」



 そんなこんなで期待と少しの緊張を持って保育園にやって来たのですが、今はそんな考えを持っていた自分が恨めしい。ここには私の幸せを奪ってしまうものしかないと言ってやりたいものです。少しだけ今までの事をあらわすと




 「お姉ちゃんお名前は〜?」

 「私は高町なのはっていうんだよ〜」


 「なのはおねいちゃんいっしょにあそぼ〜」

 「うんっ、何をして遊ぶのかな〜」



 「お姉ちゃん大好き〜」

 「うんっ、ありがとう、私も大好きだよ 」



 といった感じです。小さいからなんだか知らないけど私のなのはにそんなにベタベタ引っ付かないで!



 「なのはちゃんいつも以上に懐かれてるね」

 「なぁすずかちゃん、子供全員集めて誰の所に一番集まるか賭けへん?私なのはちゃんになら全財産賭けてもいいで」

 「………なのはは私のなのに」


 
 一人聞き捨てならないのがあったけど今はそんな事より目の前の強大な敵に立ち向かうのが先決。そこ!なのはに頬ずりしない!! 何事も慎重にまず軽いジャブから…



 「えっと、少しだけ離れようか…」

 「やー、」

 「わたし、このおねいちゃんとがいいーー」


 「えっと、だからそこは私の…ってええっ」


 
 なんとなのはと一緒に戯れていた子供達の目に今にも涙が零れ落ちそうになっていたのです。他人の負の感情に鋭いなのはを恐る恐る見上げると…



 「フェイトちゃんなに言ってるの、そんな事いっちゃ駄目でしょ。子供を泣かせるなんて事をするフェイトちゃんなんて嫌いになっちゃうんだから!」





 嫌いになっちゃうんだから

 嫌いになっちゃうんだから
 
 嫌いになっちゃう

 嫌いに

 嫌い

 …



 
 「あ〜、フェイトちゃん見事にクロスカウンターきまったな〜」

 「アリサちゃんも小学校の時同じことがあってね」

 「あー、だから何もしない訳なんや。てっきりアリサちゃんが引き離しに行くと思ってたし」

 「アリサちゃんそれで一週間くらい落ち込んでたし」

 「あはは〜それは災難やったね。(危なかった〜、もう少しフェイトちゃんが遅かったら私があの場所にいたは〜)」



 「………なのはは私のなのに」

 「なのはに嫌われた〜!!(泣)」




 戦歴 フェイトVS園児
 
 フェイト軽いジャブを放つも強烈なクロスカウンターが決まり一発KO

 結果 勝利者 なのはに戯る保育園児!!





「なのはに嫌われた〜!!(泣)」



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